2014.04.17 12:39 更新
2014.04.17 配信
Graphics Core Nextアーキテクチャ採用のミドルレンジGPU、Radeon R7 260を搭載するグラフィックスカードの新製品。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)。
リファレンス設計では飽き足らず、コンデンサやコイルに至るまで、ASUSカスタマイズが施されたオリジナル「Super Alloy Power」モデル。素材の改良と高密度製造により最高35℃の低温化とコイル鳴きを抑えたチョークコイル(Super Alloy Choke)、耐用年数を2.5倍に向上した高耐久コンデンサ(Super Alloy Capacitor)、対応電圧を30%拡大したMOSFET(Super Alloy MOS)を使用。VGAクーラーには、2倍の風量ながら3倍の静音性を実現したデュアルファン搭載のオリジナルモデルを搭載させた。
出力インターフェイスは、DVI-I×1(HDCP対応)、HDMI×1(HDCP対応)、DisplayPort×1(HDCP対応)で、DVI→D-Sub変換アダプタが付属。また製品には、リアルタイムハードウェアモニタ&OCツール「GPU Tweak」がバンドルされる。
文: GDM編集部 松枝 清顕
ASUSTeK Computer Inc.: http://www.asus.com/jp/