2014.04.18 16:00 更新
2014.04.17 配信
ノードトレイを最大4台まで収納可能な、高密度向け2UラックマウントサーバがGIGABYTEよりリリースされた。1ノードあたり、Xeon E5-2600/E5-2600 V2を2台搭載でき、12コアプロセッサを使用すれば最大96コアを2Uサイズに収めることができる。
1ノードあたり、CPUは2台、メモリは16本まで搭載可能 |
チップセットはIntel C602。ノードあたりのメモリスロットはDDR3×16本で、メモリモジュールはUDIMMが8GB、RDIMMは32GBまで搭載可能。ストレージインターフェイスはSATA3.0(6Gbps)×2、SATA2.0(3Gbps)×4、ストレージベイは2.5インチホットスワップベイ×4で、拡張スロットはPCI-Express(x8/メザニンスロット)×1、PCI-Express(x16/ロープロファイル)を備える。
ネットワークはギガビットLAN×8、マネジメントLAN×4、電源は80PLUS PLATINUM認証の1,600Wリダンダント電源を内蔵する。外形寸法は、W447×D780×H87.2mm。対応OSはWindows Server 2008 R2/2008 SP2、RedHat Linux Enterprise 6 Update2、SUSE Linux Enterprise Server 11.2、VMWare ESX 5.0。
文: GDM編集部 池西 樹
GIGABYTE TECHNOLOGY: http://www.gigabyte.com/