2014.04.21 16:00 更新
2014.04.21 配信
2015年7月にサポートが終了されるWindows Server 2003のリプレースに最適とされる、Cube型コンパクトサーバーがMouseProブランドより発売された。いずれも最新OS Windows Server 2012 R2 Standardがプリインストールされ、フロントパネルにはホットスワップ対応のHDDマウンタを4基搭載する。
製品ラインナップは、Pentium G3220、4GBメモリ、500GB HDD構成のエントリーモデル「MousePro-SV220STE」をベースに、Xeon E3-1265Lv3、2TB HDD×2(RAID 1)へとアップグレードしたミドルレンジ「MousePro-SV220STX」、8GBメモリ、300GB SSDを増設したフラッグシップ「MousePro-SV220STX-DCQ」の3モデル。
ネットワークはギガビットLAN×2(Intel i210AT)、電源ユニットは80PLUS BRONZE認証取得の350Wモデルで、BTO方式によるカスタマイズに対応する。なお各モデルの詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社マウスコンピューター: http://www.mouse-jp.co.jp/