2014.04.22 13:00 更新
2014.04.22 配信
不眠や眼精疲労の原因とされる、波長400nm~500nmの青色光「ブルーライト」をソフトウェア的に低減できる人気ソフトウェア「超ブルーライト削減」が本日22日よりバージョンアップされる。
今回のアップデートでは、体内時計に合わせて就寝時間の2時間前までに、ブルーライトの削減率を徐々に高める「自動削減機能」や、PCの利用状況を週単位で確認できる「グラフ表示機能」を追加。さらに削減時の色合いを「黄色」「ピンク」「赤」「黒」の4色から選択できるようになった。
体内時計に合わせて、就寝時間の2時間前までにブルーライトの削減率を徐々に高めることができる |
さらに要望の多かったMac OS X版のリリースも4月30日より開始予定。Windows版のアップデート内容がすべて網羅された状態で提供され、既存ユーザーは無償で使用することができる。
文: GDM編集部 池西 樹
ソースネクスト株式会社: http://www.sourcenext.com/