前モデルからカメラ性能がアップ。防水設計のインターバルレコーダー

キングジムより、インターバルレコーダーの新モデル「『レコロ』 IR7」がリリースされた。設定した時間ごとに連続的に撮影する「インターバル撮影」が可能で、植物の成長する様子や景色の移り変わりをダイナミックに鑑賞することができる。IPX4相当（防沫形）の防水設計により、屋外での長時間の撮影にも安心。

有効画素数200万画素のCMOSセンサーを搭載、カメラ性能が30万画素（640×480ドット）だった前モデルの「レコロ」IR5から向上し、1,600×1,200ドットの高画質撮影が可能になった。
　撮影方法はシンプルで、撮影間隔（1秒～1日）と再生速度（1コマ秒～30コマ秒）、撮影モードを選択するだけ。撮影モードはノーマルのほか、モノクロ、ビビッド、ビンテージ、インスタントの5種類から選ぶことができる。

外形寸法は約W83×D114×H38mm、重量約123g。メディアは最大32GBのSDHCカードに対応し、撮影後は編集なしでPCで確認可能。単3電池×4本で駆動し、1秒間隔の連続撮影で最大約5,000枚、1日間隔で約730枚を撮影できる。

文： GDM編集部 絵踏 一
株式会社キングジム： http://www.kingjim.co.jp/