大容量データを手軽に持ち運べる超小型ポータブルSSD

昨年11月にリリースされた、世界最小・最軽量のThunderbolt対応ポータブルHDD「Thunder T11」に、240GBの大容量モデルが追加された。本体カラーはこれまでのシルバーに加え、新たにブルーがラインナップ。既存の120GBモデルと合わせて全3種が用意される。

基本スペックに変わりはなく、シーケンシャル読込380MB/sec、書込340MB/secの高速転送を実現。電源はThunderboltのバスパワー駆動で、筐体には冷却用ヒートシンクを兼ねたアルミニウムが採用される。

外形寸法は、W74×D62×H15mm、重量65g。対応OSはWindows 8/7/XP、Mac OS X 10.6.6以降。なお製品には3年保証が提供される。

文： GDM編集部 池西 樹
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