2014.04.24 12:37 更新
2014.04.24 配信
ハイエンドイヤホンを手がけるUltimate Earsより、新たな上位機種モデル「UE900s」がリリースされた。既存「UE900」の改良・後継モデルにあたり、4基のドライバー配置とバスチューブを改善。より力強い低音域とバランスの取れたサウンドを実現した。
左右それぞれに低音用ウーファー2基、ミッドレンジ用1基、高音ツイーター1基のバランスドアーマチュアドライバー合計4基を搭載する3-WAYモデル。今回新たにドライバー配置を見直すことで、プロ用「UEカスタムインイヤモニター」のように「音のあらゆる層、あらゆるニュアンス、あらゆる細部を聴きとることができる」という。
また、イヤーチップやキャリングケースなど同梱のアクセサリーも改良。イヤーチップは6組のソフトタイプと3組の形状記憶型タイプからを選択可能で、最高レベルの快適性と遮音性を提供する。ケーブルは着脱式で、同梱のマイク/マルチファンクションボタン付きケーブルと好みに合わせて交換することができる。
文: GDM編集部 絵踏 一
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Ultimate Ears: http://ultimateears.logitech.com/