2014.04.25 14:30 更新
2014.04.25 配信
SteelSeriesのフラッグシップゲーミングマウス「Sensei」シリーズに、ワイヤレスモデルが追加された。
プロゲーマーとの共同開発により、これまでのワイヤレスマウスの欠点を改善。最大8,200CPIの高性能レーザーセンサーや1,000Hzの超高速レポートレート、さらに本体重量約120gの軽量化により、スピードや精確性が求められるPCゲームにも耐えられるパフォーマンスを実現した。
対応解像度は50~8200CPIで、本体ボタンで切り替え可能。筐体はブラックを基調とした左右対称デザインで、表面は指紋が目立たないマットラバーコーティング済み。またボタンには、3,000万クリックに耐える“ゲーミンググレード”品を採用する。
主なスペックは、レスポンスレート1ms、読取り速度150インチ/sec、最大加速30G。ボタン数はプログラム可能は8ボタンで、ソフトウェアで1,680万色に変更できるカラーイルミネーションを備える。外形寸法は、W69×L129×H41mm、ケーブル長2m、重量120g。なお製品には、ワイヤレスレシーバーを兼ねた専用充電ベースステーションが付属する。
文: GDM編集部 池西 樹
SteelSeries: http://steelseries.com/