2014.05.13 11:30 更新
2014.05.13 配信
レノボ・ジャパンは、ビジネス向け液晶ディスプレイ「ThinkVision」シリーズより、4K解像度(3,840×2,160ドット)・リフレッシュレート60Hzに対応する、28インチモデル「ThinkVision Pro2840m Wide」を発表した。
製品にはチルト(-5~25度)、ピボット(90度)、スイベル(-45~+45度)、高さ調整(110mm)に対応するディスプレイスタンドを標準装備。またUSB3.0×3(内1ポートはPowered USB対応)やUSB 2.0×2など、豊富なインターフェイスが実装され、利便性を高めた。
主なスペックは、最大表示色10.7億、輝度270cd/m2、応答速度5ms、Adobe RGB色域72%。入力インターフェイスは、DisplayPort×1、miniDisplayPort×1、HDMI×2(内1ポートはMHL対応)で、3W+3Wのステレオスピーカーを内蔵する。
外形寸法は、W665.9×D289.94×H443.25mm、重量は10.19kg。
文: GDM編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/jp/