2014.05.13 14:27 更新
2014.05.13 配信
レノボが「MWC 2014」で発表した、10.1インチタブレットの新モデル「YOGA Tablet 10 HD+」の国内発売が今週末より開始される。バッテリーを内蔵したシリンダー型の大型グリップを搭載し、ホールド、チルト、スタンドの3スタイルを使い分けできるのが特徴。また、9,000mAhの大容量バッテリーを内蔵することにより、最大18時間の長時間駆動を可能にした。
「YOGA TABLET 10」の後継モデルにあたり、ディスプレイはWUXGA解像度(1,920×1,200ドット)のIPS液晶へと進化。プロセッサはQualcomm Snapdragon 400(APQ8028) 1.4GHz、メモリ2GB、ストレージ32GBを実装。GPS、光センサー、加速度センサー、800万画素のメインカメラも備える。ネットワークはBluetooth 4.0、無線LANをサポート。OSはAndroid 4.3を搭載する。
外形寸法はW261×D180×H3.0-9.1mm、重量約626g。インターフェイスはmicroUSB、microSDスロット、音声入出力など。USBケーブル、ACアダプタ、マニュアルが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/jp/