2014.05.13 15:20 更新
2014.05.13 配信
Cooler Masterより、パフォーマンスとデザイン性の高さを追求したゲーミングデバイス「AL」シリーズの新モデルがリリースされた。いずれもアルミフレームと白色LEDの組み合わせを採用した、高級感ある仕上がりが特徴となっている。
「MECH 赤軸」は、肉厚のアルミカバーフレームを採用したゲーミングキーボード「MECH」シリーズのバリエーションモデル。Cherry MXスイッチを搭載する製品だが、今回新たに赤軸モデルが追加された。
64キーロールオーバーに対応するほか、75個のマクロキーと5個のプロファイルを保存できるオンボードメモリを内蔵する。また、マウスとヘッドセットの入力端子を備え、ゲーミングデバイスを1つに集約させることが可能だ。
Reaper | Pulse-R |
「Reaper」は、Avago 9800レーザーセンサーを搭載した有線ゲーミングマウス。プログラム可能な8ボタンを実装、左右クリックボタンには500万回耐久のオムロンスイッチが採用されている。
最大解像度は8,200dpi(4段階調節可能)、ポーリングレート1,000Hz。マクロ保存用のオンボードメモリも搭載し、専用ソフトを使用したボタン割り当てに対応する。
「Pulse-R」は、大型42mmドライバーを搭載したオーバーヘッドタイプのゲーミングヘッドセット。迫力ある低音と中高音域の分離に優れた音質特性を発揮する。ノイズキャンセリングマイクも備え、クリアな音声チャットが可能。インラインリモコンにより、音声とミュートを手元で操作できる。
文: GDM編集部 絵踏 一
Cooler Master Technology Inc.: http://www.coolermaster.com/