2014.05.14 12:20 更新
2014.05.14 配信
USB3.0対応の外付けHDD新モデル「HDJA-UT」シリーズが、アイ・オー・データ機器からリリースされた。容量ラインナップは1/2/3TBの3モデルが用意される。
冷却性能に優れ、筐体内部に独自のヒートシンクを採用。熱伝導面積を拡大することで効率よく筐体に熱を伝えることができるほか、冷却ファンの内蔵により、HDDの温度上昇を抑えつつ積極的な放熱を可能にしている。
また、同社のお役立ちツール「IO.APPs」に対応。ファイルコピーアプリ「マッハCopy」や高速化アプリ「マッハDrive LE」といった、各種ツールを無料でダウンロードして使用できる。
外形寸法はW45×D216×H155mm、重量約1.2kg。電源内蔵のためACアダプタが不要で、スッキリした配線が可能。製品には本体のほか、USB3.0ケーブル(1m)、ラバーフット、マニュアルが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/