2014.05.21 11:36 更新
2014.05.20 配信
アイ・オー・データ機器より、21.5インチ液晶ディスプレイの新モデル「LCD-MF225XBR2」がリリース。疲れ目の原因とされるブルーライトを低減する「ブルーリダクション」機能を搭載、専用メガネなどのアクセサリなしで目の負担を和らげてくれる。
液晶解像度は1,920×1,080ドットのフルHDに対応。ダイナミックコントラスト比は5,000,000:1、最大輝度250cd/m2、応答速度5ms、視野角は上下160度、左右170度。
また、LEDバックライトの採用により、通常時18.5Wと大幅な省電力化を実現。輝度を調節して最大10W消費電力を削減できる「ECOステップ機能」も備える。
入力インターフェイスはDVI-D×1、HDMI×1、D-Sub×1の3系統を装備、1W+1Wのステレオスピーカーも実装する。外形寸法はW507×D178×H390mm、重量3.6kg。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/