2014.05.21 15:03 更新
2014.05.21 配信
「RP-HX750」は、最大11.1chの臨場感あるサラウンド環境を実現できる「DTS Headphone:X」対応ステレオヘッドホンの新製品。
モバイル端末向け専用アプリ「DTS Headphone:X Music Live」(無料)と、専用のコンテンツを組み合わせることで、自分の周りをスピーカーが取り巻いているかのような、広がりのあるサウンドを楽しむことができる。
また高磁力マグネットを使用した直径50mmの大口径ドライバユニットを採用することで、ビートの効いた強力な重低音を実現。さらに制振スタビライザーを搭載し、不要な振動を抑えた高音質な再生を可能にした。
インピーダンスは32Ω、音圧感度100dB/mW、最大入力1,000mW、再生周波数帯域7Hz~27kHz。イヤーパッドは耳の形状に合わせたオーバルスタイルで、ハウジングの密閉性を高めて音漏れを抑えた。
なお直径40mmドライバを採用するミドルレンジモデル「RP-HX550」シリーズと、36mmドライバを採用するエントリーモデル「RP-HX350」シリーズも同時リリース。いずれも6月13日より発売が開始される。
文: GDM編集部 池西 樹
パナソニック株式会社: http://panasonic.co.jp/