2014.05.22 18:31 更新
2014.05.22 配信
年間180TBのデータ転送を可能にした、クラウドサーバー向け3.5インチHDDが東芝よりリリースされた。インターフェイスはSATA3.0(6Gbps)で、容量ラインナップは2TB、3TB、4TB、5TBの4モデル展開。
プラッタあたり1TBの高密度ディスクを採用し、記憶容量あたりの消費電力を低減。最大データ転送速度は5TBモデルが170MiB/sec、3TB/4TBが150MiB/sec、2TBが140MiB/sec。MTTFは80万時間。
消費電力はアクセス時11.3W、ローパワーアイドル時6.0W。外形寸法は、W101.6×D147×H26.1mm、重量最大720g。なお詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社東芝: http://www.toshiba.co.jp/