2014.05.28 17:15 更新
2014.05.28 配信
パナソニックは2011年4月から同10月までの期間に製造された、ノートPC「CF-S10」「CF-N10」シリーズのバッテリパック(オプション販売品含む)について、発煙・発火に至る可能性があるとし、リコールを発表した。原因は製造上の不具合とされている。
なおパナソニックのリコール社告サイトには、対象バッテリパックの品番と製造ロット記号が開示されており、各モデルの確認方法も画像入りで開示。バッテリーパック交換受付コールセンターも設置されている。
文: GDM編集部 松枝 清顕
パナソニック株式会社: http://panasonic.jp/