2014.05.29 15:24 更新
2014.05.29 配信
NVIDIAのフラッグシップデュアルGPU、GeForce GTX TITAN Zを搭載するグラフィックスカードの新製品。製品寿命10年以上の高耐久固体コンデンサを採用し、高負荷がかかる環境でも安定動作を可能にした。
また独自チューニングユーティリティ「Afterburner 3.0」を標準添付。動作クロックや電圧の調整により、パフォーマンスをさらに引き上げることができる。
スペックはリファレンス通りで、CUDAコア数2,880基×2、コアベースクロック705MHz、ブーストクロック876MHz、メモリクロック7,000MHz、メモリバス幅は384bit×2で、GDDR5 12GBのビデオメモリを搭載する。
出力インターフェイスは、DualLink DVI-I×1、DualLink DVI-D×1、DisplayPort×1、HDMI×1で、4画面の同時出力が可能。PCI-Express補助電源コネクタは8pin×2が用意される。
文: GDM編集部 池西 樹
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