2014.05.30 12:00 更新
2014.05.30 配信
“Bay Trail-D”ことIntel Celeron J1900(4コア/2GHz/TB時2.41GHz)を搭載するMini-ITXマザーボード「J1900I-C」がASUSTekから発売。最大消費電力をわずか10Wに抑えた省電力仕様が特徴で、24時間稼働のホームサーバーなどに最適。
メモリはDDR3 1,333MHz動作のSO-DIMM×2(最大8GB)、ストレージはSATA2.0(3Gbps)×2、拡張スロットはPCI-Express2.0(x1)×1、miniPCI-Express×1を実装。画面出力はHDMI×1、D-Sub×1を備える。その他のインターフェイスは、USB3.0×1、USB2.0×6、PS/2×1、COMポート×1、音声入出力など。
また、独自の機能として、高性能ファンコントロール「Fan Xpert」やUSB3.0ポートの転送速度をアップさせる「USB 3.0 Boost」、特定ソフトの通信速度を向上させる「Network iControl」に対応している。
文: GDM編集部 絵踏 一
ASUSTeK Computer Inc.: http://www.asus.com/jp/