2014.06.04 18:06 更新
2014.06.02 配信
ホワイトボディが特徴的な、ViewSonicのIPS液晶ディスプレイの新モデルがリリースされた。21.5インチモデル「VX2263Smhl-W」と23インチモデル「VX2363Smhl-W」をラインナップ。ともにスマートフォンやタブレットなど、MHL対応のモバイルデバイスを接続できるMHLポートをネイティブで備えている。
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極小の“framelessbezel”を採用、液晶解像度は1,920×1,080ドットのフルHDに対応する。コントラスト比は1000:1、最大輝度250 cd/m2、視野角は上下左右178度。画面のちらつきを抑えるフリッカーフリー機能や目が疲れにくいブルーライトカット機能など、長時間使用に向く目にやさしい機能を搭載している。
入力インターフェイスは、HDMI×1、HDMI(MHL)×1、D-Sub×1の3系統を実装。外形寸法と重量は、「VX2263Smhl-W」がW498.8×D387.7×H164mmで2.9kg、「VX2363Smhl-W」がW531.9×D405.8×H164mmで3.2kg。それぞれ1.5W×2のステレオスピーカーも備えている。
文: GDM編集部 絵踏 一
ViewSonic Corporation: http://www.viewsonic.com/