2014.06.09 16:29 更新
2014.06.09 配信
「COMPUTEX TAIPEI 2014」のOCZブースで展示されていたPCI-Express2.0(x8)対応SSD「RevoDrive 350」シリーズの国内市場向け取り扱いが開始される。
NANDフラッシュは19nmプロセスの東芝製MLCを採用。SSDコントローラはLSI「SandForce SF-2282」×4で、独自ストレージコントローラ「VCZ 2.0」を使い、RAID 0を構築することで、優れたパフォーマンスを実現している。
容量ラインナップは240GB、480GB、960GBの3モデル展開。転送速度は容量によって異なるが、最も高速な960GBモデルでは、シーケンシャル読込1,800MB/sec、書込1,700MB/sec、4Kランダム読込135,000 IOPS、書込140,000 IOPS。外形寸法は、W126.3×L180.9×H21.6mm、重量約310g。なおこの製品については、近日中に詳細レビューをお届けする予定だ。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/
OCZ Storage Solutions: http://ocz.com/