COMPUTEXに登場したゲーミングキーボード＆マウスがデビュー

GIGABYTEが今年ローンチさせたゲーミングブランド「AORUS」より、ゲーミングキーボードとマウスの新製品がリリース。いずれもCOMPUTEX 2014にてお披露目されたモデルだ。

「THUNDER K7」は、テンキーの左右入れ替えに対応したゲーミングキーボード。20キーを搭載するテンキーはマクロキーボード“macro pad ”として使用可能で、最大5プロファイルまで設定を保存できる。
　スイッチはCherry MX赤軸を採用、バックライトLEDによるイルミネーション機能も備える。複数キーの同時入力に対応するほか、全キーで入力抜けを防ぐアンチゴースト機能をサポート。外形寸法はW454×D257×H45mm、重量1,500g±10％。

THUNDER M7

「THUNDER M7」は、親指エリアの左サイドに8ボタンを集中配置するMMO/MOBA向けゲーミングマウス。マクロ登録可能な16ボタンを実装、設定を最大5プロファイルで保存し、イルミネーション機能で設定内容を把握できる。なお、左右クリックボタンは高耐久のオムロン製を採用する。
　200～8,200dpiのレーザーセンサーを搭載。フレームレートは12,000fps、トラッキング速度150ips、最大加速度30G、ポーリングレートは最大1,000Hzに対応する。外形寸法はW70×D116×H44mm、重量110g±10％。

文： GDM編集部 絵踏 一
GIGABYTE TECHNOLOGY： http://www.gigabyte.com/