2014.06.16 14:50 更新
2014.06.16 配信
東芝より、ビジネスユースに便利な10.1インチタブレット「dynabook Tab S50」と、8インチモデル「dynabook Tab S38」のWindows 8.1タブレット2製品がリリース。いずれも「Microsoft Office Home&Business 2013」がプリインストールされるほか、会議資料を撮影して簡単に電子データ化できる「TruCapture」アプリを搭載している。
液晶サイズ以外の仕様は同等で、ディスプレイ解像度は1,280×800ドット、CPUはIntel Atom Z3735F(4コア/最大1.83GHz)、メモリ2GBを実装。フロント200万画素、リア500万画素のカメラや、GPSなど各種センサーを搭載するほか、ネットワークはBluetooth 4.0、無線LANをサポートする。
製品ラインナップは、10.1インチ「dynabook Tab S50」がBluetoothキーボード付き64GBモデル「36M」と64GBモデル「26M」、32GBモデル「23M」の計3モデル。8インチ「dynabook Tab S38」が64GBモデル「26M」と32GBモデル「23M」の2モデルが用意される。カラーはいずれもサテンゴールド。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社 東芝: http://www.toshiba.co.jp/