アークからDevil’s Canyonを搭載したゲーミングPCが早くも登場

Intel製倍率ロックフリーCPUの最新モデルDevil’s Canyonを搭載するゲーミングデスクトップPC 2種がアークよりリリース。オンラインストアおよび秋葉原店舗で予約受付が開始された。

CROYDON「Gram-DC」（型番：CY-ID4Z97M-FD）は、Fractal Design「Define Mini」を採用するミニタワーモデル。CPUはCore i7-4790K（4コア/8スレッド/定格4.00GHz/TB時4.40GHz/L3キャッシュ8MB）、マザーボードはASUS「GRYPHON Z97」（Intel Z97 Express）で、グラフィックスカードにはELSA「GeForce GTX 770 S.A.C 2GB」（NVIDIA GeForce GTX 770）を採用する。

その他、DDR3-1600MHz 16GB（SanMax/8GB×2）メモリ、東芝製SSD「HG6」シリーズ256GB、CORSAIR「HX650」（80PLUS GOLD/650W）などで構成。OSはWindows 8.1 64bit版がプリインストールされる。

GOUGER「Aquila-DC」（型番：GU-ID4Z97M-XiU）は、XIGMATEK「Aquila White」を採用するCube型モデル。CPUはCore i5-4690K（4コア/定格3.50GHz/TB時3.90GHz/L3キャッシュ6MB）、マザーボードはASUS「GRYPHON Z97」（Intel Z97 Express）で、グラフィックスカードにはMSI「N750Ti TF 2GD5/OC」（NVIDIA GeForce GTX 750 Ti）を採用する。

その他、DDR3-1600MHz 8GB（SanMax/4GB×2）メモリ、東芝製500GB HDD、SilverStone「SST-ST50F-ES」（80PLUS/500W）などで構成。OSはWindows 8.1 64bit版をプリインストールさせた。なおこのモデルには、Haswell-Refreshを採用するバリエーションモデルもラインナップされる。

文： GDM編集部 池西 樹
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