2014.06.19 12:27 更新
2014.06.19 配信
パナソニックは、同社が展開しているビジネス向けノートPC「Let’s note」シリーズの最新モデル「CF-MX3」シリーズを発表した。
外出先でも快適な作業が行えるよう、フルHD対応の12.5インチ大型液晶と光学ドライブを搭載。さらに独自カーボン含有マグネシウム合金筐体と新開発の軽量光学ドライブを組み合わせることで、耐久性を維持したまま約1.07kgの軽量化を実現した。
主なスペックは、CPUがCore i5-4310U(2コア/4スレッド/定格2.00GHz/TB時3.00GHz/L3キャッシュ3MB)で、DDR3 4GBメモリ、128GB SSDを搭載。ネットワークは、ギガビット有線LAN、IEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0に対応する。
バッテリー駆動時間は約10時間(JEITA2.0基準)で、内蔵バッテリーとバッテリーパックのデュアルバッテリ仕様によりホットスワップに対応。外形寸法は、W301.4×D210×H21.5mm。
なおOSは、Windows 8.1 Pro 64bitまたはWindows 7 Professional 32bit SP1が選択でき、光学ドライブレスの軽量モデル(重量約1.01kg)や、Xi(LTE)対応モデルもラインナップされる。
文: GDM編集部 池西 樹
パナソニック株式会社: http://panasonic.co.jp/