指紋が付きにくく、耐食性などもアップするメッキ加工の新フレーム

ダイヤテックの展開する、セミオーダーメイドキーボード販売サイト「FILCO キーボード工房」に新型のアッパーフレームが追加。日本のメッキ加工を施した3製品の発売を開始した。

シルバー クロムメッキ	パールグレー 三価黒色クロムメッキ

「24Kゴールド 金メッキ」は、24K純金メッキを施したプレミアムなモデル。梨地のフレームに金メッキ加工を施すため指紋が付きにくく、24Kの煌きをデスクトップ上でこれ以上なく堪能できる。

「シルバー クロムメッキ」には、アッパーケースにクロムメッキ加工が施されている。硬質で優美な装いが特長で、メッキによるシルバー皮膜により耐食性と耐摩耗性をも兼ね備えている。
　同じくクロムメッキ系では、「パールグレー 三価黒色クロムメッキ」もラインナップ。黒みを帯びた硬質な三価黒色メッキでフレームを処理、耐食性と耐摩耗性も備える。

今回から「Majestouch MINILA」「Majestouch MINILA Air」シリーズも「キーボード工房」ラインナップに加わった

また、従来取り扱いのなかった「Majestouch MINILA USB」シリーズと「Majestouch MINILA Air」シリーズも新たにラインナップに追加された。これらを含め、今回のリリースにより「キーボード工房」では168種類の新バリエーションが選べるようになっている。

文： GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社： http://www.diatec.co.jp/