2014.06.23 11:46 更新
2014.06.23 配信
腱鞘炎の予防に最適な、人間工学に基づくエルゴノミクス形状のワイヤレスマウス「400-MA059」がサンワダイレクトから発売。自然な姿勢で手首の腱や肩に負担がかかりにくく、長時間のマウス操作でも疲れにくい。
左右に傾けることでクリックする「新型スティックボタン」を採用するのが特徴で、指への負担も軽減。底面スイッチでセンサーの上下左右認識を反転させることができるため、利き腕にこだわらず使用できる。マウスセンサーは最大2,000dpiのレーザーセンサーを搭載、400/800/1,400/2,000dpiの4段階に切り換え可能。マグネット脱着式のフィンガーフラップを備え、小指を机との摩擦から保護することができる。
接続インターフェイスは、ナノレシーバーを使用する2.4GHzワイヤレスで、最大通信距離は約10m。単3電池×1で動作する。外形寸法はW88×D91×H81mm、重量約110g(電池含まず)。
文: GDM編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社: http://www.sanwa.co.jp/
サンワダイレクト: http://direct.sanwa.co.jp/