2014.06.23 16:10 更新
2014.06.23 配信
iiyamaPCブランドより、オンボードグラフィックスを採用する、コストパフォーマンスを重視した15.6インチHD(1,366×768ドット)液晶ノートPC計6モデルがリリースされた。
製品ラインナップはCore i3-4100M(2コア/4スレッド/2.50GHz/L3キャッシュ3MB)を搭載した「15P3200-i3-TGB」(基本構成売価税抜59,980円)をベースに、Core i5-4210M(2コア/4スレッド/定格2.60GHz/TB時3.20GHz/L3キャッシュ3MB)を搭載する「15P5200-i5-QZB」(基本構成売価税抜69,980円)、Core i7-4712MQ(4コア/8スレッド/定格2.30GHz/TB時3.30GHz/L3キャッシュ3MB)を搭載する「15P5200-i7-FSB」(基本構成売価税抜82,980円)の3種で、OSはWindows 7 Home Premium 64bitとWindows 8.1 64bitから選択できる。
CPU以外のスペックは共通で、チップセットはIntel HM86 Express、メモリはDDR3L-1600 8GB(8GB×1)を搭載し、1TB HDDと8倍速のDVDスーパーマルチドライブを標準装備。ネットワークはギガビット有線LAN、IEEE 802.11b/g/nに対応し、インターフェイスはUSB 3.0×2、USB2.0×2、D-Sub×1、HDMI×1などを備える。
バッテリー駆動時間は約4時間29分(JEITA測定法Ver 2.0準拠)。外形寸法は、W374×D252×H14~25.4mm、重量約2.2kg。なおこれらのモデルはBTO方式によるハードウェアのカスタマイズに対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社ユニットコム: http://www.unitcom.co.jp/
iiyama PC: http://www.iiyama-pc.jp/