4K映像編集・カラーグレーディングに最適なWS

マウスコンピューターが展開する法人専用ブランド、MouseProに属する4K映像編集向けハイエンドワークステーション。グラフィックスカードにはAMD FirePro W9100 GDDR5 16GBを標準装備。OpenCLを必要とし、世界中のプロフェッショナルに支持されるBlackmagic Design社「DaVinci Resolve」では、高解像度カラーグレーディング処理をサポートし、相性の良さがアピールされている。

「MousePro-W720SF91S」（基本構成売価税抜948,000円）は、CPUにIntel Xeon E5-2620v2（シングル）を搭載。チップセットはIntel C602で、DDR3 32GB（PC3-12800/8GB×2/ECC）メモリ、256GB SSD（TOSHIBA H36v）、2TB HDD（7,200rpm）、DVDスーパーマルチドライブを標準装備する。

上位モデル「MousePro-W720DF91X」（基本構成売価税抜1,098,000円）は、CPUにIntel Xeon E5-2620v2（デュアル）を搭載。チップセットはIntel C602で、DDR3 64GB（PC3-12800/8GB×8/ECC）メモリ、512GB SSD（TOSHIBA H36v）、4TB HDD（7,200rpm）、DVDスーパーマルチドライブを標準装備する。

その他詳細スペックは以下通り。OSにはWindows 7 Professional 64bit SP1がプリインストールされる。

文： GDM編集部 松枝 清顕
株式会社マウスコンピューター： http://www.mouse-jp.co.jp/