2014.06.27 16:00 更新
2014.06.27 配信
freetelブランドは、今秋発売予定のSIMフリースマートフォン「freetel nico」のスペック変更を発表した。
主な変更点は、解像度が960×540ドットから1,280×720ドットへ、プロセッサが1.2GHzから1.3GHzのクアッドコアへと変更され、高解像度かつ快適な動作を実現。さらにROMも4GBから8GBへ、SIMスロットもSIM×2からSIM/microSIMのデュアルスロットに変更され、利便性を向上させた。
その他スペックは、OSにAndroid 4.4、RAMはDDR2 1GBを搭載。インターフェイスは、800万画素リアカメラ、200万画素フロントカメラなど。ネットワークはIEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0に対応し、通信環境はGSM 850/900/1800/1900MHz、W-CDMA 850/1900/2100MHzをサポートする。
本体カラーはブラック、ホワイト、シャンパンゴールドの3色。バッテリー容量は2,000mAh。外形寸法は、W72×L145.5×H8.85mm。
文: GDM編集部 池西 樹
プラスワン・マーケティング株式会社(freetelブランド): http://www.freetel.jp/