極小ベゼル採用のコンパクトハイエンドスマホが近く国内でも発売に

LG製スマートフォンのフラッグシップ「G2」シリーズより、初のコンパクトモデルとして登場した「LG G2 mini」について、国内向け取り扱い開始がリリースされた。極小ベゼルを採用し、4.5～5インチ級のスマートフォンでは最小クラスの小型化を実現している。

ディスプレイは4.7インチで、解像度960×540ドットのIPS液晶を搭載。プロセッサはクアッドコア動作のQualcomm「Snapdragon 400 1.2GHz」、メモリ1GBを実装する。ネットワークはBluetooth 4.0、無線LANをサポート、OSはAndroid 4.4。画面タップでON/OFFできる「Knock Code」など、LG独自の機能も多数搭載している。
　その他詳細は、2月20日付けのグローバルリリースを参照のこと。

外形寸法はW66×D129.6×H9.8mm、重量121g。通信帯域は3Gが800/2,000MHz、LTEが800/1,700/2,000MHzに対応する。

文： GDM編集部 絵踏 一
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社： http://www.lg.com/jp/