2014.07.01 15:02 更新
2014.07.01 配信
アイ・オー・データ機器の販売する耐衝撃仕様のHDDシリーズ2製品に2TBモデルが追加された。
「HDPD-AUT2.0W」「HDPD-AUT2.0K」は、3軸加速速度センサー(Gセンサー)を搭載する「HDPD-AUT」シリーズの2TBモデル。HDDにかかる重力から落下を感知、HDDの電源が自動でOFFになり、ドライブを守ることができる。
さらに内装に衝撃に強いポリカーボネートを採用し、本体内部4箇所には衝撃吸収ダンパーを内蔵。米国防総省の軍事品性能試験(MIL-STD)に準拠したテストもパスしている。
「HDPD-SUT2.0K」は、ハードウェア自動暗号化とパスワードロックのダブルセキュリティに対応した「HDPD-SUT」シリーズの2TBモデルだ。さらにボディには耐久性に優れた「熱可塑性ポリウレタンエラストマー」(TPU)、内装にポリカーボネート、内部に衝撃吸収ダンパーによるフローティング構造を採用。高さ122cmからの米国防総省基準落下試験(MIL-STD)もクリアしている。
文: GDM編集部 絵踏 一
株式会社アイ・オー・データ機器: http://www.iodata.jp/