2014.07.04 14:56 更新
2014.07.04 配信
大画面液晶TVや対応モニタに、HDMI機器の映像を2台同時出力できる、HDMIスプリッターの新製品。昨年発売された「デジ像HDMIスプリッター」(型番:PHM-SP102)の後継機種で、あらたに4K解像度(3,840×2,160)の出力に対応する。また3Dにも対応し、Blu-ray等から3Dコンテンツを2台の映像入力機器に同時出力する事もできる。
また、HDMIのCEC機能に対応。TVとBlu-rayプレイヤー、AVアンプを接続した場合、TVのリモコンで電源のON/OFFの連動が可能。電源はHDMIポートからの給電になるため、ACアダプタは使用しない。
インターフェイスはHDMI×1(入力)、HDMI×2(出力)で、表示解像度は480i/480p、720p、1,080i/1,080p(2K)、4K。
外形寸法はW64×D50×H18mm、重量約37g。製品にはmicroUSBケーブル(給電用/約1.5m)が付属する。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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