2014.07.10 15:10 更新
2014.07.10 配信
「SC-LX58」は、9ch同時ハイパワー出力に対応する、Class D「ダイレクトエナジーHDアンプ」を搭載するAVアンプ。
すべてのチャンネルにESSテクノロジー製D/Aコンバータ「SABRE 32bit UltraDAC」を採用。さらに独自の自動音場補正技術「MCACC Pro」を組み合わせることで、高音質で迫力のあるサラウンド再生を可能にした。
またオーディオ信号に“高さ成分”と“メタデータ”を付加する、最新の多次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos」にもファームウェアアップデートで対応。さらに最新の「HDMI2.0」規格をサポートし、4K映像信号(60P/4:4:4)のパススルー伝送や、4Kアップスケーリング機能を備える。
多チャンネル同時駆動出力は720W(1kHz/THD1.0%/8Ω)、実用最大出力は310W/ch、ライン入力S/N比101dB、対応スピーカーは4~8Ω。外形寸法は、W435×D185×H441m、重量15.4kg。なお詳細スペックは以下の通り。
文: GDM編集部 池西 樹
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