2014.07.11 19:17 更新
2014.07.11 配信
「RadiForce MX242W」は、医科用画像を忠実に再現できる、DICOM Part14準拠の電子カルテ用24インチ液晶ディスプレイ。
液晶には色彩豊かな広色域IPSパネルを搭載。またバックライトにLEDを採用したことで、冷陰極管採用の従来モデル「RadiForce MX241W」から、約40%消費電力を低減。さらに輝度の維持保証性能も、100cd/m2:10,000時間から180cd/m2:15,000時間へと大幅に延長されている。
推奨解像度は1,920×1,200ドット、表示色は10bit(10億7,374万色)、視野角は水平/垂直178度、輝度350cd/m2、コントラスト比1,000:1、応答速度12ms。インターフェイスは、DVI-I×1、DisplayPort×1、USB2.0(アップ×1/ダウン×2)を備える。
本体カラーはブラック。外形寸法は、W575×D245×H553.7mmで、VESAマウンタは100×100mmに対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
EIZO株式会社: http://www.eizo.co.jp/