あらゆるビジネスシーンに対応するハンディサイズのWindowsタブレット

8インチワイド液晶（800×1,280ドット）を採用する、Windows 8.1タブレットPCの新製品。幅126mm、重量約400gの小型・軽量筐体を採用し、片手で持ちながら手軽に使用できるのが特徴。

プロセッサは、クアッドコアのAtom Z3735F（4コア/定格1.33GHz/TB時1.83GHz/キャッシュ2MB/TDP2.2W）。メモリはDDR3L 2GBで、ストレージは64GBのフラッシュメモリを搭載。インターフェイスはmicroUSB×1、microSDカード×1、φ3.5mmステレオミニジャック（ヘッドフォン/ヘッドセット兼用）、フロント120万画素カメラ、リア500万画素カメラ等を備える。

ネットワークは、IEEE 802.11b/g/n無線LANと、Bluetooth 4.0に対応。バッテリーは、容量約20Whのリチウムポリマーで、OSは、Windows 8.1 ProまたはWindows 8.1 with Bingがプリインストールされる。

外形寸法は、W126×D215×9.9mm。なお富士通が提供しているオフィス向けサービスプラットフォーム「FUJITSU Cloud PaaS MobileSUITE」にも対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
富士通株式会社： http://jp.fujitsu.com/