2014.07.15 14:12 更新
2014.07.15 配信
現在120mmモデルが販売されている、静音ファン「CLUSTER ADVANCE」に大口径140mmモデルが登場。来週から国内販売が開始される。
摩擦を最小限に抑えた高耐久の「ツイスターベアリング」を採用、MTBF160,000時間を誇る。また、コウモリの羽をイメージさせる「バットウィングブレイド」と外周から外気を取り込む「ハロフレーム」構造により、標準的なファンに比べ風量を20~30%向上させた。9枚を備えるファンブレイド部は取り外し可能で、ホコリや汚れを清掃することができる。
PWM制御に対応した4pinコネクタタイプで、ファン回転数をドラム部のスイッチで600~900rpmの「ウルトラサイレントモード」、600~1200rpmの「サイレントモード」、600~1500rpmの「パフォーマンスモード」の3パターンに切り替え可能。風量は39.48~92.21CFM、静圧は0.691~1.765mm-H2O、最小ノイズ9dBA。
文: GDM編集部 絵踏 一
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