GIGABYTEからミドルレンジ・ローエンド向け新型グラフィックスカードがリリース

「GV-N750OC-2GL」は、スリムPCなどに最適なロープロファイル対応のGeForce GTX 750搭載グラフィックスカード。
　小型モデルながらオーバークロック仕様に仕上げられ、コアクロック1,059MHz（リファレンス1,020MHz）、ブーストクロック1,137MHz（リファレンス1,085MHz）にチューンされている。そのほか、メモリクロック5,000MHz、メモリバス幅128bit、GDDR5 2GBのメモリを搭載。出力インターフェイスはDVI-I×1、HDMI×2、DisplayPort×1の4系統を備える。

「GV-N730D3-1GI」は、GeForce GT 730搭載のローエンド向けグラフィックス。1スロット厚ながら80mmの大口径ファン搭載クーラーを装備、冷却性能に優れる。
　コアクロック902MHz、メモリクロック1,800MHz、メモリバス幅64bit、DDR3 1GBのビデオメモリを実装。出力インターフェイスはDVI-D×1、HDMI×1、D-Sub×1の3系統を備える。

文： GDM編集部 絵踏 一
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