2014.07.23 15:42 更新
2014.07.29 配信
著作権保護されたコンテンツをネットワーク経由で再生できる、DTCP+に対応するハイビジョンレコーディングNASの新製品。
通信速度に合わせて映像のサイズを変換し、最適な環境で視聴できるハードウェアエンコーダ「Smartplaying Engine」機能を搭載。通信環境や端末を意識することなく、いつでもどこでも録画番組を楽しめるのが特徴だ。
容量ラインナップは2TB、3TB、4TBの3モデル展開。対応テレビは、東芝ハイビジョン液晶テレビ「レグザ」、日立プラズマ/液晶テレビ「Wooo」、シャープ液晶テレビ「アクオス」、パナソニック液晶テレビ「ビエラ」で、DTCP-IP対応テレビなら、異なる製品に接続した場合でも、録画番組を再生できる。
インターフェイスは、ギガビットLAN×1、USB2.0×2(周辺機器増設用)。ファイルサーバー機能はDLNAサーバーとWindowsファイルサービスに対応し、同時録画数は3ストリームまで。外形寸法は、W215×D183×H40mm、重量約1.2kg。対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista。
文: GDM編集部 池西 樹
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