2014.07.24 15:32 更新
2014.07.24 配信
オフィスでのデータ共有や保護に最適な、RAID対応NASの新製品。従来モデル「LS-WXBL/R1」シリーズに比べ、転送速度は約2倍に高速化され、大容量データでもストレスなく運用できる。
従来モデルから転送速度は約2倍に高速化されている |
RAIDレベルは、RAID 0/1/通常(個別認識)をサポートし、パフォーマンス重視、信頼性重視をユーザーが選択可能。また同梱のバックアップソフト「NovaBACKUP」を使えば、クライアントPCだけでなく、サーバーや仮想環境のデータバックアップにも対応する。
外部インターフェイスはギガビットLAN×1、USB2.0×1、内部インターフェイスはSATA2.0(3Gbps)×2。プロトコルはTCP/IPに対応し、ファイル共有はSMB/CIFS、AFP、FTP/FTPS、SFTP、HTTP/HTTPSをサポートする。
容量ラインナップは2TB(1TB×2)、4TB(2TB×2)、6TB(3TB×2)の3モデル展開。外形寸法は、W86×D204×H127mm、重量約2.3kg。対応OSは、Windows 8.1/8/7/Vista/XP、Windows Server 2012/2008R2/2008/2003R2/2003、Mac OS X 10.6以降。
文: GDM編集部 池西 樹
株式会社バッファロー: http://buffalo.jp/