「ストリートファイターⅣ」向け画面モードを搭載したゲーミング液晶

ワールドワイド向けプレスリリースで既報の、BenQブランドの24インチゲーミング液晶「RL2460HT」の国内発売が、7月29日より開始される。

格闘ゲームのプロプレーヤー、Justin Jwong Wong氏が監修した「格闘モード」を実装。戦闘中のキャラクターをハイライトした独自チューニングを行うことで、「ストリートファイターⅣ」でのプレイをより快適に行うことができるとしている。

また頭痛や眼精疲労、視力障害の原因とされるフリッカーを抑えた「フリッカーフリーバックライト」と、ブルーライトの放出を抑える「ブルーライト軽減モード」を標準装備。目の負担を軽減し、長時間のゲームプレイでも集中力を持続できる。

液晶パネルはTN方式で、ノングレア仕様。解像度は1,920×1,080ドット、コントラスト比1,000：1（DCR1,200万：1）、輝度250cd/m2、応答速度5ms（G to G/1ms）、表示色は約1,677万色。インターフェイスは、HDMI×2、DVI-D×1、D-Sub×1、ヘッドフォンジャック×1、オーディオ入力×1を備え、2W×2スピーカーが内蔵される。

外形寸法は、W579×D213×H502mm、重量約5.2kg。VESAマウントは100×100mmに対応する。

文： GDM編集部 池西 樹
ベンキュージャパン株式会社： http://www.benq.co.jp/