2014.07.28 14:43 更新
2014.07.25 配信
3.5mmミニジャックで接続するフットスイッチ「FFS-01B」がダイヤテックから発売された。同社が取り扱うトラックボール「Clearly Superior Technologies(CST) Laser Trackball」と組み合わせての使用が想定されており、接続することで機能拡張や足のみのスイッチ入力を可能にする。
つま先でもかかとでも、角度を選ばず入力できる丸型デザインを採用。足での入力を想定しているため、動作力は約2.34kgfとやや重めに設定されている。
外形寸法は直径140mm×高さ35mm、重量165g。ケーブルは2極3.5Φ単頭プラグ付で、長さは約170cm。なお、「CST Laser Trackball」対応のフットスイッチとしては、国際電業製の「たっちぴこ」シリーズ(3色)も発売されている。
文: GDM編集部 絵踏 一
ダイヤテック株式会社: http://www.diatec.co.jp/