2014.07.30 11:33 更新
2014.07.28 配信
「Corsair Link Commander Mini」は、CORSAIR製品の他、冷却ファン、温度センサー、LEDライティングユニットを接続し、専用ソフトウェア「Corsair Link Dashboard」でモニタリング、制御できる統合管理ツール。
2012年にリリースされた「Corsair Link」の後継モデルにあたり、CORSAIR製品を制御するメインユニット「Commander」、ファンコントローラ「Coolingnode」、LED制御「Lightingnode」の3つの機能を統合。これ1台で全ての制御を行うことができるようになった。
冷却ファンの回転数やオールインワン水冷システムのポンプスピード、LED発光パターンなどを変更できる |
接続可能台数は、CORSAIR Link対応機器×4、温度センサー×4、冷却ファン×6、LED Strip×1。PCとの接続インターフェイスはUSB2.0で、電源はSATAコネクタから供給する。
「HXi/AXi」シリーズの電源ユニットを接続すれば、電力負荷のモニタリングや+12Vのレーン制御も行うことができる |
文: GDM編集部 池西 樹
CORSAIR: http://www.corsair.com/