2014.08.04 12:34 更新
2014.08.04 配信
GIGABYTEブランドから、横幅74mmのコンパクトなMini-ITXケースが登場。国内市場では8月9日より発売が開始される。
PCケース本体から独立するマザーボードフレーム構造を採用。骨組みむき出しの状態になるため、Mini-ITX規格ながらメンテナンス性の高さが特徴。組み込み易さも考慮された。
マザーボードフレーム構造を採用する「ESSENCE」。フロントアクセスポートにはUSB2,0×2、音声入出力端子を備える |
ストレージは2.5インチ(7/9.5mm厚)×1のみのシンプルな設計。電源に120Wのスイッチング式ACアダプタが付属。過電圧保護(OVP)、過電流保護(OCP)、ショート回路保護(SCP)、過負荷保護(OPP)、過温度保護(OTP)の各種保護回路を備えた。
外形寸法はW74×D234×H300mm、重量約1.35kg。素材は外装が2.5mm厚ABS樹脂、フレームが2mm厚SECC製。
文: GDM編集部 松枝 清顕
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