2014.08.05 13:00 更新
2014.08.05 配信
エレコムより、ワイヤレスキーボードとマウスがセットになったコンボモデル「TK-FDP071MBK」がリリースされた。キーボードは最薄部わずか4.3mmと薄型かつコンパクトなデザインを採用し、机上スペースの有効活用を可能にする。
1キーあたり最大1,000万回打鍵に耐える高耐久スイッチを搭載し、ヘビーユーザーによる過酷な使用条件もクリア。スイッチはノートPC同様のパンタグラフ式で、キーストローク1.3mm、キーピッチは19mm。キーの間隔を開けて打鍵ミスを防止するアイソレーション設計を採用する。
セットになるマウスは、低消費電力な赤外線LED搭載の「IR LEDマウス」。スタンダードな3ボタンマウスで、分解能は1,000カウント。キーボードと共用のナノレシーバーで接続する。
外形寸法と重量は、キーボードがW359×D133×H19.1mm、重量約320g。マウスがW66.5×D99.5×H27.7mm、重量約49g。キーボードは単4電池×2、マウスは単三電池×1で動作する。
文: GDM編集部 絵踏 一
エレコム株式会社: http://www.elecom.co.jp/