2014.08.07 16:45 更新
2014.08.07 配信
「COMPUTEX TAIPEI 2014」のプレスイベントにてお披露目された、ASUS「R.O.G.」シリーズ初のSocket FM2+マザーボード「Crossblade Ranger」が正式リリースされた。
「R.O.G」シリーズ初のSocket FM2+対応マザーボード | サウンドカード並の高音質を実現したオーディオ回路「SupremeFX 2014」搭載 |
ネットワークチップにはCPU負荷が小さく、高いスループットを実現したIntelチップを搭載。さらにゲーム向けネットワーク最適化ソフトウェア「GameFirst III」や、高度な信号カップリング技術とプレミアムコンデンサで構成される「LANGuard」により、快適なネットワーク環境を構築できる。
またサウンドカード並みの高音質を実現した「SupremeFX 2014」、APUのパフォーマンスを最大限に引き出す「オートチューニング」、キーボードマクロを登録できる「Keybot」などのゲーマー向け機能を備える。
主なスペックは、メモリスロットがDDR3-2666MHz×4(最大64GB)、ストレージがSATA3.0(6Gbps)×8。拡張スロットは、PCI-Express3.0(x16)×2(x16、x8/x8)、PCI-Express2.0(x16)×1(x4動作)、PCI-Express2.0(x1)×2、PCI×2を備え、3-WayまでのCrossFire Xに対応する。
文: GDM編集部 池西 樹
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