2014.08.19 16:06 更新
2014.08.19 配信
普段はマウスとして使いつつ、必要な時だけスキャナーになるサンワダイレクトのマウス型スキャナー「400-SCN019」が発売中。マウス底面にスキャンウインドウを備え、左側面のスキャンボタンを押すだけでスキャナーに早変わり。マウスを操作する感覚で、細かい部分も狙い撃ちでスキャニングできる。
スキャン可能サイズは名刺サイズからA3サイズに対応、解像度は640×300ドットの400dpi。付属のソフトウェアによりスキャンデータの向きの自動調節や重複スキャンの補正など、データ修正も簡単に行える。スキャン後はJPGやPDF・DOC・TXT・XLS・PNGなどに一度にまとめて保存、OCRに対応するため文書化も可能だ。
なおマウスとしては、分解能1,200dpiのレーザーセンサーを搭載、ケーブル長1.5mの有線マウスとして使用できる。外形寸法はW61×D111×H34mm、重量約112g。製品にはクリーニングクロス、OCRソフトが付属する。
文: GDM編集部 絵踏 一
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