2014.08.20 18:30 更新
2014.08.20 配信
「HDMI/コンポーネントキャプチャーボックス」(型番:HDMCAP32)は、USBメモリを接続し、“RECボタン”を押すだけでフルHD動画が録画できる外付けキャプチャユニット。PC接続のキャプチャカード/ユニットに比べて設定が簡単で、安定した録画ができるのが特徴だ。
入力インターフェイスは、HDMIとコンポジットの2系統が用意され、デジタル/アナログ両対応。録画フォーマットは、MP4、H.264/MPEG-4 AVC、対応解像度はHDMI接続時が1080p/30fpsまたは1,280×720p/60fps、アナログ接続時は720×480p/60fpsまたは640×480p/60fpsで、最大ビットレートは18Mbps。
外形寸法は、W110×D75×H27mm、重量135g。記録媒体のフォーマットはFAT、FAT32、NTFSに対応し、USB HDDには非対応となる。なお製品にはACアダプタ(ケーブル長70cm)、コンポーネント-アナログ接続アダプタ(専用コネクタ)、HDMIケーブル(70cm)、CD-ROM、日本語マニュアルが同梱される。
文: GDM編集部 池西 樹
サンコー株式会社: http://www.thanko.jp/