2014.08.21 11:20 更新
2014.08.20 配信
CA-I |
「CA-I」は、Mini-ITXフォームファクタに対応するキューブ型のアルミケース。無駄を廃したシンプルなフェイスを特徴とする。
トップに120mmファン×1を標準装備、オプションでリアに60mmファン×1を追加できる。ストレージはボトム配置で、3.5インチ×1と2.5インチ×1、もしくは2.5インチ×2の構成から選択する。拡張スロットは2基で、最長207mmのグラフィックスカード、全高105mmのCPUクーラーを搭載可能。電源ユニットはATX電源に対応、最長180mmを格納できる。
外形寸法W225×D213×H259mm、重量約1.5kg。フロントI/Oは、USB3.0×2、USB2.0×2、オーディオ入出力を装備。カラーはブラックとシルバーの2色をラインナップする。
CA-M |
同様のデザインコンセプトを採用する、MicroATXモデルの「CA-M」も同時にリリース。外観にほぼ変化はなく、サイズが奥行方向に約60mm、高さが約25mmほど大型化している。
冷却ファンのレイアウトも同様で、トップに120mmファン×1を標準装備し、リアに60mmファン×1をオプションで追加可能。ボトム配置のストレージは3.5インチ/2.5インチ×2が搭載できる。拡張スロットは4基で、最長250mmのグラフィックスカード、全高150mmのCPUクーラー、最長230mmの電源ユニット(ATX電源)に対応する。
外形寸法はW225×D270×H285mm、重量約1.8kg。フロントI/Oは、USB3.0×2、USB2.0×2を備え、カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色展開。
文: GDM編集部 絵踏 一
SHARKOON Technologies GmbH: http://www.sharkoon.com/