サブウーファー標準の2.1chステレオスピーカーもリリース

クリエイティブメディアから、Bluetooth対応のワイヤレススピーカー2種がリリースされた。

「Creative Woof 2」は、バッテリ内蔵型のポータブルモデル。今年6月に発売が開始された「Creative Woof」の上位モデルで、本体上部に音響チューニングを施したデュアルコイルドライバを搭載。さらに大型バスラジエーターを内蔵することで、迫力のある低音再生を可能にした。

スピーカー構成はモノラルで、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP/HSP、コーディックはSBCに対応。入力系統はBluetooth 3.0とAUX入力を備え、本体カラーはガンメタルとブルーの2色。外形寸法は、W99.1×D96.6×H65.8mm、重量約276g。

「Creative T3250 Wireless」

「Creative T3250 Wireless」は、フロントスピーカー×2、サブウーファーで構成される2.1chスピーカーシステム。独自技術「DSE」と「IFP」を搭載し、大音量でも歪みの無いサウンド再生を実現した。

プロファイルはA2DP、コーディックはSBCに対応。入力系統はBluetooth 3.0とライン入力を備える。外形寸法および重量は、フロントスピーカーがW70×D75×H147mm/約216g、サブウーファーがW183×D183×H222mm/約1.6kg。

文： GDM編集部 池西 樹
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