iOSアプリと連携できる、活動量計のパイオニア・タニタの新モデル

タニタより、コンシューマ向け活動量計「カロリズム」シリーズの新モデル「AM-160」がリリースされた。Bluetooth 4.0に対応し、計測結果をiPhoneに転送して表示・管理することができる。

本体で表示可能な計測結果は、「歩数」「総消費エネルギー量」「活動エネルギー量」の3項目。それ以外にも「脂肪燃焼量」「活動時間」などを計測可能で、詳細はiOSアプリ上から確認できる。対応アプリとしては、「ふとしの部屋」「ねんしょう！2＋」「ヘルスプラネット」の3種類が挙げられている。

外形寸法はW75×D14×H35mmで、重量約26g。高級車のリモコンキーをイメージしたデザインを採用した。対応機種はiPhone（Bluetooth 4.0対応機種）のほか、三菱電機が10月に発売する4K対応レーザー液晶テレビ「REAL LS1」シリーズへの対応もアナウンスされている。

文： GDM編集部 絵踏 一
株式会社タニタ： http://www.tanita.co.jp/